ネットでの情報収集に関して、あなたはどのようにおこなっていますか?
NewsPicksやTwitter、グノシーやSmartNews、YouTubeやブログなど様々な媒体を閲覧することで、情報収集できます。
一方で、Googleアラートの活用で情報収集の最適化ぎできるのをご存知でしょうか?
Googleアラートは特定の条件や一定のキーワードをもとに情報を最適化された状態で配信される仕システムです。
Googleアラートの設定方法
Googleアラートにアクセスします。
すると以下のような画面が表示されます。アラートの作成の箇所に、配信してほしい情報のテーマについて入力します。
ちなみに、[Me on the Web]で登録すると、エゴサーチを勝手におこなってくれて、自分自身の名前に関する情報公開があれば、配信してくれます。
メールアドレスでの登録もできるので、インターネット上に公開されていないかをチェックすることもできるのです。
今回は、[中小企業 セキュリティ対策]というテーマで情報を収集して見ようと思います。アラートのプレビューが表示されました。実際、こんな感じでメールに配信されてきます。
オプションで条件が調整できます。
設定できる条件については以下の通りです。
- 頻度:その都度・1日一回以下・週1回以下
- ソース:自動・ニュース・ブログ・ウェブ・ビデオ・書籍・ディスカッション・金融
- 言語:日本語など
- 件数:上位の結果のみ・すべての結果
- 配信先:メールアドレス・RSSフィード
設定が完了したら以下のように[マイアラート]に設定が追加されます。
右上の[歯車マーク]をクリックして、配信方法についての設定をしていきます。
配信時間を設定します。配信頻度を『その都度』以外に設定した場合は、配信時間の指定ができます。
今回は21時に設定してみました。
ダイジェストについては、複数のキーワードでマイアラートを登録している場合に、全ての検索キーワードの通知が1つのメールで配信される機能です。
実際にこんな感じで配信されます。
これで設定は以上になります。
自分が興味のある情報、収集したい情報に関して定期的にメール配信してくれるシステムがGoogleアラートになります。
なお、配信される情報は検索エンジンにインデックスされている情報に限定されるので、no-indexタグが付けられているものや特定のアプリ内の情報は配信されない場合がるので上手く使い分けて下さい。