Windowsのショートカットキーを使いこなすことで、時間短縮を生み出せます。
一つひとつのショートカットは大した短縮にはならないですが、1日、1週間、1ヶ月、1年と積み重ねることでかなりの時間を生み出すことができると思います。

Windows10のショートカットキー

コピー・ペースト・その他ショートカット

ショートカッドキー内容
Ctrl + X選択した項目を切り取る
Ctrl + C選択した項目をコピーする
Ctrl + V
選択した項目を貼り付ける
Ctrl + Z操作を元に戻す
Alt + Tab開いているアプリ間で切り替える
Alt + F4 アクティブな項目を閉じる、またはアクティブなアプリを終了する
Windowsロゴ + LPCをロックする
Windowsロゴ + Dデスクトップを表示または非表示にする
F2選択された項目の名前を変更する
F3エクスプローラーでファイルまたはフォルダーを検索する
F4エクスプローラーのアドレス バー リストを表示する
F5作業中のウィンドウを最新の情報に更新する
F6ウィンドウ内またはデスクトップ上の画面要素を順番に切り替える
F10アクティブなアプリのメニュー バーをアクティブにする
Alt + F8サインイン画面でパスワードを表示する
Alt + Esc項目を開かれた順序で順番に切り替える
Alt + 下線付き文字その文字に対応するコマンドを実行する
Alt + Enter選択した項目のプロパティを表示する
Alt + Spaceキー作業中のウィンドウのショートカット メニューを開く
Alt + ←前に戻る
Alt + →次に進む
Alt + Page Up1画面上へ移動する
Alt + Page Down一画面下へ移動する
Ctrl + F4 作業中のドキュメントを閉じる
(複数のドキュメントを同時に開くことができる全画面表示のアプリで)
Ctrl + A ドキュメント内またはウィンドウ内のすべての項目を選択する
Ctrl + D/Del 選択した項目を削除し、ごみ箱に移動する
Ctrl + R/F5作業中のウィンドウを最新の情報に更新する
Ctrl + Y 操作をやり直す
Ctrl + → 次の単語の先頭にカーソルを移動する
Ctrl + ← 前の単語の先頭にカーソルを移動する
Ctrl + ↓ 次の段落の先頭にカーソルを移動する
Ctrl + ↑ 前の段落の先頭にカーソルを移動する
Ctrl + Alt + Tab 方向キーを使って、開いているすべてのアプリ間で切り替える
Alt + Shift + 方向キー スタート メニュー内でフォーカスされているグループまたはタイルを指定した方向に移動する

Ctrl + Shift + 方向キー
スタート メニューのタイルにフォーカスがあるときに、別のタイルに移動してフォルダーを作成する

Ctrl + 方向キー
スタート メニューが開いているときにサイズを変更する
Ctrl + 方向キー (項目に移動する) + Space キー ウィンドウ内またはデスクトップ上の複数の項目を個別に選択する
Ctrl + Shift + 方向キー テキストのブロックを選択する
Ctrl + Esc スタート メニューを開く
Ctrl + Shift + 方向キー テキストのブロックを選択する
Ctrl + Esc スタート メニューを開く
Ctrl + Shift + Esc タスク マネージャーを開く
Ctrl + Shift キーボード レイアウトを切り替える (複数のキーボード レイアウトが使用可能になっている場合)
Ctrl + Space キー 中国語の入力方式エディター (IME) をオンまたはオフにする
Shift + F10 選択した項目のショートカット メニューを表示する
Shift + 任意の方向キー ウィンドウ内またはデスクトップ上の複数の項目を選択する、またはドキュメント内のテキストを選択する
Shift + Del 選択した項目をごみ箱に移動せずに削除する
右側にある次のメニューを開く、またはサブメニューを開く
左側にある次のメニューを開く、またはサブメニューを閉じる
Esc 現在の作業を停止または終了する
PrintScreen 画面全体のスクリーンショットを撮影し、クリップボードにコピーする。 注意:このショートカットは、スクリーンショットを編集できる画面切り取り機能も開くように変更できます。これには、[スタート]  [設定] [簡単操作] [キーボード] を選択し、[プリント スクリーンのショートカット] の下でスイッチをオンにします。

ショートカットキーは他にもたくさんあります。

キー項目については、随時更新を行なっていきますので、随時ご確認下さい。

ショートカットキーは知っているか知らないかだけの違いです。身近なところから業務効率を高めていけるように少しずつ使いながら覚えていくのがいいかと思います。

タイピングの仕方から見直し、働き方改革を進めていきましょう。